広州交易会ツアー(トレジャーハンティング)直輸入の流れ編
深刻な顔をしていますが、そうなんです、真剣なんです!笑
これは、お気に入りの商材をみつけた後のメーカーとの交渉風景です。
メーカー担当者とのやり取りですが、こんな感じです。
この商品はいくらですか?
最小の注文数は何個からですか?
納期は何日ですか?
工場の場所はどこですか?
オリジナル箱の印刷は何個からの発注でできますか?
基本英語でのやりとりになりますが、英語も中国語もできない場合は、通訳の中国スタッフが間に入ってくれます。
通訳で交渉をする現地スタッフ達です。いっつもとっても明るいです。
ずっと笑っていますが仕事はばっちりです!笑
ざっとした流れでご説明しますが、交易会で発注した商材は商材にもよりますがだいたい30日くらいで発送の準備が完了となります。
そこでコンテナ一本分の量でしたらそのままメーカー工場から中国の港まで運ぶことになります。
コンテナ一本ではなく量が少ない発注の場合は弊社の物流倉庫(中山市)に一度運ばれ、他のものと一緒に日本の港に入ってくることになります。
こちらは中山の倉庫です。
中山倉庫から大阪港に入り弊社の倉庫にコンテナがつきます。
こちらは日本側、第一倉庫
こちらは第二倉庫です。
弊社の倉庫がいっぱいの場合は運送会社の倉庫も使っていただくことになります。
日本の弊社倉庫にお客様の商材を保管いたしますので、いつでも引き取りにきていただいていいようにしております。
こちらが日本までの物流の流れになっています。
そして一番要になるメーカーとの商品の注文ですが、弊社が監理しているセントラルというシステムを使っていただきます。
それは難しいものではなく、簡単にチャットでメーカーとやりとりできるものです。考えた人すごいかも!(笑)
キャッチコピーは小学生でも直輸入が簡単にできる!です!
バイヤー能力があればどなたでも可能性があるということですね!
ご興味がある方はお電話でもメッセージでも!次回の交易会ツアーは2020年4月になります。